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【山梨県・笛吹市】果樹畑のスプリンクラー約100個窃盗

2017.07.10 月曜日

【果樹畑のスプリンクラー大量窃盗事件】

 

2017年7月6日、山梨県笛吹市の果樹畑でスプリンクラーが相次いで盗まれていたことがことが分かった。

 

被害は雨が少なかった5~6月に集中しており、笛吹署は窃盗の疑いで捜査している。

 

JAふえふき岡部支所などによると、盗まれたのは桃やブドウの果樹畑に設置されていたスプリンクラーのノズル。

 

5~6月に100個以上が盗まれた。価格は1個約8000円で、被害額は80万円超とみられる。

 

笛吹市春日居地区を中心に被害が出ているが、JAふえふき関係者は「この地区で、これまでスプリンクラーが盗まれたのは聞いたことがない」と話す。同署が警戒に当たっている。

 

 

【スプリンクラー窃盗の理由】

 

スプリンクラーは錆防止のために、青銅や真鍮、ステンレス、アルミなどの金属でできていることが多く、設置場所も屋外の畑となっており、夜間無人になる場所に多数設置する必要があります。

 

また、海外では金属価格が上昇しており、日本国内での金属窃盗が増えています。

 

近年の金属窃盗は、「まさか、そんなものを」「まさか、そんなところから」と思うような意外な手口で犯行を行うことがあります。

 

橋の銘板、学校の銅像、消化ホースの先筒、道路側溝のグレーチング(金属製の網)、マンホールのふたなど、重量のあるものは片っ端から盗んでいきます。

 

また、最近北海道では電信柱にかかっている電線が直接切り取られ、大量に盗まれるという事件が発生しています。

 

恐らくスプリンクラー窃盗は今後、山梨県に限らず発生するものと思われます。

 

屋外監視カメラ

 

 

【狙われる農業地帯】

 

近年、農業地帯で窃盗事件が発生することが多くなってきています。

 

トラクターやコンバインなどの農業用車両の盗難や、農作物の盗難、倉庫からの加工品の盗難などが相次いでいます。

 

窃盗事件の背景には、夜間真っ暗になりがちなうえ、人目が少ない、という事が挙げられます。

 

農業地帯だから盗人なんかいない、といった風潮も、警戒心の薄さ、油断につながり、犯罪を助長してしまいます。

 

今後は農地にも防犯対策が必要になってくる可能性があります。

 

倉庫には暗証番号式の電子錠、車庫には防犯カメラと侵入警報装置、農地にも防犯カメラ、といった対策が少しずつ進められていくことでしょう。

 

 

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