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【滋賀県・大垣市】スポーツ用品店での万引き事件

2016.08.03 水曜日

【スポーツ用品店での万引き事件】

 

2016年7月13日、岐阜・石川・滋賀県警の合同捜査本部は、スポーツ用品店でバトミントンラケット合計38本(約79万円相当)を万引きしたとしてベトナム国籍の男(23)ら3人を逮捕した。

 

3人はラケットを服の中に隠し、レジを通らず店外に逃走し、転売目的でベトナムに送ったとしている。

 

事務所

 

【万引きの手口】

 

上記の事件ではラケットが万引きされていますが、スポーツ用品店ではラケットに限らず、ゴルフバッグやゴルフクラブ、スポーツウェアなど、割と大きなものが万引きされることが増えています。

 

万引きというと、店員に気づかれにくいように小さな物を盗んでいく、というイメージがありますが、実際は大きさに関係なく、あの手この手で万引きを繰り返します。

 

家電量販店では炊飯器や液晶テレビの盗難被害が出ていますし、紳士服店では吊るしのスラックスが全サイズ万引きに遭う、等の事例もあります。

 

万引き犯は、この商品の位置から出口まで気づかれずに出れるだろうと確信の上、万引きを働いているものと思われ、商品を隠さずに堂々と店舗を出ていく事例も多数でています。

 

また、昔と違い、盗んだものを転売・換金するために万引きを繰り返す例も増えている為、店舗の被害は甚大になる事もしばしばです。

 

 

【万引き対策】

 

万引き対策の第一歩は防犯カメラの設置となります。

 

万引き被害が多発している場所への設置や、出入り口付近、レジへの防犯カメラ設置は最低限必要です。

 

犯人が不正を起す場所は、商品付近(その場で隠す、シールを張り替える、他の箱に入れるなどが実行される)が多く、そこで不正をしない場合は、レジを通さずそのまま出口を出ます。

 

防犯カメラがあることで、商品付近での不正や、出口を素知らぬ顔で出ていこうとする手口を大幅に抑止でき、また万が一の際には証拠を確保できます。

 

出入口への防犯カメラ設置は、通常は「入ってくる人の顔を確実に撮影する」という目的から、外方向に向けてカメラを設置しますが、大型店舗で、レジを通さず商品を持ち去る手口が発生している場合は、出入口から店内方向にカメラを向けた方が効果的です。

 

現在の防犯カメラシステムは、従来の40万画素クラスから解像度が5倍に進歩し、地デジハイビジョン放送と同等の200万画素の物が主流になっています。

 

200万画素のハイビジョンカメラは、万引き犯の手元まで鮮明に撮影でき、人相や服装、持ち物まで鮮明に記録できます。

 

そのため、証拠能力が極めて高く、万引き被害が発生したときも、警察への確実な証拠提出ができ、従業員間で犯人の映像を共有し、次回来店時にしかるべき措置を取ることもできます。

 

 

<2016年8月3日逮捕の万引き対応事例>

兵庫県警兵庫署は雑貨店でテレビを万引したとして、兵庫県神戸市兵庫区の無職男(61)と女(44)を逮捕した。

 逮捕容疑は、7月16日午後、同市兵庫区東山町の雑貨店で、24インチの液晶テレビ1台(2万2800円相当)を盗んだ疑い。同署の調べに男は容疑を否認し、女は「1人でやった」と一部否認しているという。

 同署によると、2人は元夫婦。男が店員に話し掛けている間に女がテレビを持ち出す様子が、防犯カメラに映っていたという。3日午後、2人が再び来店したため、店が同署に通報した。

 

 

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