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【大阪府大阪市】マンションで電動自転車のバッテリー盗難

2015.12.08 火曜日

ある犯行手口が流行すると、類似した犯罪を誘発します。しかもその手口には流行があり、初期段階ではある地域限定で発生し、それが数カ月で全国で頻発するようになり、世間の警戒が強まると急速にいったん終息し、しばらくたつとまた同じような犯行が増えます。

 

昨今頻発している盗難事件は「金属を転売目的で盗む」ところに共通点があり、太陽光発電所の送電ケーブル(銅線)や、工事会社の倉庫から電線(銅線)が盗まれたり、橋や道路のプレート(真鍮)や公園の水道蛇口など、転売可能で盗みやすいものが手あたり次第盗まれています。

 

太陽光発電所での送電ケーブル盗難は、最初滋賀県で頻発し、その後全国に被害が広がりました。同じように水道蛇口の盗難も、九州で頻発したのち、東海地方で類似の事件が頻発しています。

 

今回ニュースになったのは、電動自転車のバッテリー盗難で、大阪府大阪市のマンションの駐車場から電動アシスト自転車のバッテリーだけを取り外し、インターネット上で転売する、という事件です。

 

おそらく昨今社会問題になっているトラックのバッテリー盗難事件にヒントを得て「バッテリーだけを盗み転売する」という手口を電動自転車に流用したものと思われます。

 

トラックのバッテリー盗難も、電動自転車のバッテリー盗難も、かなり昔から被害例は出ていたのですが、トラックのバッテリー盗難は昨年から加速的に被害件数が増えています。

 

電動自転車のバッテリー盗難も、今後被害件数が増えてしまう可能性があります。今回の事件での警察の調べでは、大阪市内で9月上旬~11月上旬に電動自転車のバッテリーが盗まれる被害が34件確認されているとのことなので、全部が今回の犯人の手によるものかどうかは不明ですが、少なくともこの犯人は自転車のバッテリー窃盗に味を占めて、付近で犯行を繰り返していたものと思われ、こういった犯人が複数に増えていくことで被害件数は飛躍的に増えてしまうことが予測できます。

 

マンションの駐輪場でのイタズラは住人もかなり気にしているところで、マンションの治安に関わることです。

 

屋外防犯カメラ

 

 

こういったバッテリー盗難や自転車へのいたずらに対しては、駐輪場へ防犯カメラを設置し、犯行を抑止することが重要です。

 

現在の防犯カメラは画素数が3倍以上に上がっており、犯人の人相までしっかりと記録することができます。

 

 

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