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高画質防犯カメラの必要性

2016.07.13 水曜日

【大阪府での事例】

 

平成28年7月11日、大阪地裁は、路上で女性からかばんを奪って軽傷を負わせたことで強盗致傷罪に問われた男性(30)の裁判員裁判で、(求刑懲役8年に対し)無罪判決を言い渡した。

 

事件は平成26年8月6日夜、歩いていた20代の女性を後ろから引き倒し、頭部打撲のけがを負わせた上に、現金約4,000円が入ったかばんと携帯電話を奪ったとして平成27年12月に起訴されていた。

 

無罪判決の理由として、検察側が証拠とした犯行現場付近の防犯カメラ映像は、「不鮮明で情報が不足している、犯人であることに合理的疑いが残る」とし、映像の不鮮明さを挙げている。

 

現場付近の防犯カメラ映像に映っていたのは、自転車に乗った男性が赤い服を着ていたところまでは判別できたという。

 

 

事務所防犯カメラ

 

 

【不鮮明の原因】

 

上記の事例の様に、防犯カメラが設置してあっても、その映像が不鮮明な為、証拠になり得なかった、という事例は今後も多発することと思われます。

 

映像が不鮮明だった理由として考えられることは、①そもそも防犯カメラの解像度が低かった(おそらく40万画素クラス)②防犯カメラから犯人までの距離が遠かった③防犯カメラの高感度機能が低スペックなため、ノイズや残像が多かった、などが考えられます。

 

特に①③についてはほぼ確実にそうであっただろうといえますし、よくある話でもある為、今後防犯カメラの設置を考えている方や、古くなった防犯カメラシステムの入れ替えを検討している方は、同様の結果にならない様に注意が必要です。

 

 

解像度が40万画素クラスの場合、自動車のナンバープレートの読み取りや、人相識別は不可能です。防犯カメラの真正面に映っていて、なおかつカメラレンズ部から3m程度の距離までなら何とか識別できるかもしれませんが、そのような絶妙のアングルで犯罪が起きることはなかなかありません。

 

そのため、解像度の低い防犯カメラの場合、「男性か女性かは分かるけど・・・」「痩せているか太っているかはわかるけど・・・」「何色の服なのかはわかるけど・・・」「手に何か持っているのはわかるけど・・・」程度の証拠映像しか得られず、警察に「この映像では犯人特定は難しい」と言われてしまいます。

 

「画像解析すればわかるのでは」という議論については、警察の画像解析は犯罪の重度によって優先順位が決められるため、現実的には「まず解析はしてもらえない」という状況であり、また画像解析の精度は年々向上しているものの、もともとが40万画素の映像が高画質になるわけでは無いので、解析してもらえたとしても恐らく有力な証拠は掴めません。

 

また、夜間の映像については防犯カメラの「高感度機能(わずかな光を防犯カメラの機能で増幅し、明るいカラー映像にで撮影する)」で映像の質が決まりますが、低価格の防犯カメラの場合、光の増幅精度が悪く、光を増幅して明るい映像を得られた代わりに、ざらざらしたノイズが画面全体に出たり、動きの滑らかさが失われて残像だらけになってしまう、という事が大半です。

 

 

今回の事件では、恐らく検察側は防犯カメラの映像解析はしなかったし、やったとしても高精度の証拠映像は得られなかったことが想像できます。

 

今回の「現場付近の防犯カメラ」が具体的にどのような場所につけられていたかは分かりません。街頭の電柱に犯罪防止のためにつけられたものかもしれませんし、道路沿いのお店やマンションの出入り口付近についていた防犯カメラが、たまたま事件を映していただけかもしれません。

 

お店やマンションの防犯カメラだとすれば、自己の敷地外で起きた事件の証拠を防犯カメラが掴めなかったことについては、別段損もなく、無関係な話かもしれません。

 

ただし、もし自己の敷地内で何か事件があった時にも、必ず同じ結果になる事には注意が必要です。

 

 

【高解像度防犯カメラの必要性】

 

上記の様な「防犯カメラを設置しているが、映像が不鮮明で証拠にならなかった」という事態は、せっかくコストをかけて防犯カメラを設置したにも関わらず、意味がありません。

 

確実に証拠を確保する為には、高画質の防犯カメラの設置が必須であり、現在の高画質防犯カメラは40万画素クラスの物と価格差が殆どありません。

 

コスト削減のために40万画素クラスのカメラを付ける意味が、現在ではほぼなくなっています。

 

 

現在の高画質カメラは地デジハイビジョン放送と等しい200万画素まで画質が上がっています。

 

そういった防犯カメラで高感度機能が高いものを適切な位置に設置する事で、確実な証拠映像を獲得できます。

 

犯罪は夜間に起きることが多い為、防犯カメラを選ぶ際は、暗い場所での性能を確認したうえで購入することをお勧めします。

 

 

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