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猛暑と防犯カメラ

2018.07.27 金曜日

【猛暑と防犯カメラ】

 

今年の夏の暑さは例年を遥かに凌ぐ酷暑となっており、弊社の本社がある東京都では、夜でもその熱気は冷めやらず、大変寝苦しい日々が続いております。

 

この直射日光の激しさと湿度は人体に大変厳しく、熱中症対策は厳重にする必要がありますが、防犯カメラ等の精密機器にとっても「高温」は故障の原因になり得る、注意すべきものとなります。

 

防犯カメラの動作可能温度は40度や50度までになっているものが多く、この酷暑の屋外で、直射日光を浴びている金属製の機器は60度、70度くらいまでは温度が上がってしまい、正常動作の範囲を超えてしまいます。

 

しかしながら、この夏、弊社では温度異常による防犯カメラの故障は起きておらず、来年や再来年、更なる温度上昇があったとしても、恐らく簡単には故障しないであろう見通しが立っています。

 

 

【故障はなぜ起きるのか】

 

気温が?いとなぜ防犯カメラが故障するのか?というと、「直射日光の輻射熱がカメラの表面を構成している金属部分から内部に伝導し、内部基盤に異常をきたす」という現象が起きるからです。

 

特に、屋外の防犯では、屋根など日光を遮るものが無い場所で直射日光をまともに浴びながら、防犯カメラは24時間作動し続けます。

 

そして一般的なカメラは、内部に高温が伝導した際に、その温度をカメラの外に放熱することができず、どんどん内部温度が高くなってしまいます。

 

その為、「表面温度が上がらない様にする」「内部での熱伝導を遅らせる」「内部の熱を外部に放熱する」という3つが実現できれば、高温による防犯カメラの故障を防ぐことができます。

 

弊社では、数年前から高温に対する取り組みを進めており、その成果もあって真夏の屋外、直射日光を浴び続けても、機器は安定稼働しています。

 

監視カメラ

 

【弊社での熱対策】

 

弊社の防犯カメラが酷暑でも故障しない要因は3つあります。

 

 

?表面温度が上がりにくい

 

弊社の防犯カメラはカラーリングが基本的にホワイトもしくはシルバーになっており、反射色であることや、一部モデルは遮熱塗装されていることで熱の吸収をしにくくなっています。この夏は黒やグレーなどの吸収色の防犯カメラは故障リスクが高いといえます。

 

 

?内部で熱伝導しにくい

 

弊社の屋外用防犯カメラは、サイズが他社よりも大きくできており、防犯カメラ内部の空気層が他社のものよりも多くなっています。

 

空気は熱伝導を起こしにくい為、他社の防犯カメラよりも外気が内部基盤に伝わりにくい構造になっています。

 

 

?内部の熱を外部に放熱できる

 

弊社の防犯カメラは排気ファンを搭載しており、一定温度を超えると自動で排気ファンが作動し、内部に蓄積された熱を外部に放出します。

 

その為、内部温度が必要以上に上がることがありません。

 

 

上記のような対策により、弊社の防犯カメラは故障せずに安定した撮影をしております。

 

夏はどうしても故障率が高くなる季節であり、この異常な気温からすると、今年の夏に壊れる機種は、来年も再来年も壊れることが予測されます。

 

防犯カメラを選定する際は、高温でも故障しない物を選ぶ、ということは非常に重要です。

 

 

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