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トップページ > 防犯ブログ|犯罪情報や防犯対策について > 【愛知県】トラック連続窃盗被害で名古屋港のコンテナ捜索

防犯情報

【愛知県】トラック連続窃盗被害で名古屋港のコンテナ捜索

2017.03.29 水曜日

【トラック連続窃盗、名古屋港から不正輸出か】

 

2017年3月29日、愛知、滋賀、山口3県警は、クレーン付きトラックの窃盗を繰り返した疑いで逮捕したパキスタン人グループが、盗んだトラックを海外で販売するため輸出したとみて、名古屋港のコンテナを捜索した。

 

愛知県警によると、名古屋港のコンテナには1~2月、兵庫県養父市で盗まれたトラックが積まれているとみられ、トラック以外にも盗品がないか確認する。

 

3県警が2月、窃盗グループの関係先として三重県の解体施設「ヤード」などを捜索し、トラックがコンテナに積まれて神戸港から輸出された記録を確認。海運会社の協力を得て、フィリピンに向かっていたコンテナを日本に運び戻した。

 

2016年10月~2017年2月、島根や岡山、山口の各県でトラックを盗んだなどとして、窃盗や盗品等保管容疑で名古屋市会社役員男(51)らいずれもパキスタン国籍の男4人を、3県警が3月までに逮捕している。

 

 

【盗難車の輸出ルート】

 

上記の事件では、逮捕されたパキスタン人窃盗グループは盗んだ車を三重県のヤードで解体し、少なくとも神戸港、名古屋港の2つの港を利用して海外に不正輸出していたものと思われます。

 

また、ヤードは恐らく愛知県内ではなく周辺県のヤードを利用しており、昨今の風潮からすると三重県のヤードが中心、他県にも関係するヤードがある可能性も否定できません。

 

この窃盗グループは岡山・山口・島根・兵庫など愛知県以外の広範囲での窃盗を繰り返し、愛知県の周辺県で解体し、愛知県もしくは近隣の港から不正輸出していたことが分かります。

 

愛知県では車両盗難の多さを危惧し、犯罪の不正輸出の窓口になっている違法ヤードを一斉摘発したことで、県内の自動車盗難件数が激減しました。

 

自動車窃盗グループは、盗んだ車を出来るだけ移動距離を少なくして解体・輸出することで、移動途中に警察の目に留まることを避けます。

 

そこで以前は、愛知県もしくはその近隣県で盗みを働き、愛知県内のヤードで解体、名古屋港から輸出、というパターンが存在していましたが、違法ヤードの一斉摘発により、愛知県内で自動車を盗んでも近場に盗難車を持ち込めるヤードがない、という状況になり、愛知県内での自動車盗難を泥棒が避け始めた、という経緯があります。

 

今回の事件から、自動車窃盗グループは、愛知県内のヤードは利用せず、自動車窃盗も愛知県外で働くことが多いものの、輸出港としては名古屋港は依然として利用している、といったことがわかります。

 

また、一時愛知県内で激減していた自動車盗難件数が、再度増加傾向に転じているという警察の発表もある為、愛知県内で自動車窃盗を働き、名古屋港から輸出するといった犯行パターンに戻ることが将来的にあるかもしれません。

 

ヤードも港も不正摘発が厳しい、といった体制にならないと継続的な自動車窃盗撲滅にはつながりにくいのかもしれません。

 

 

防犯カメラ

 

【防犯対策】

 

警察では自動車盗難対策に、ヤードの一斉摘発をしたり、県によってはヤード規制条例などで違法ヤードの発生そのものを防ごうとする動きがあり、今後警察での自動車盗難対策は広範囲に広がっていくものと思われます。

 

しかし、効果が表れるのには時間が必要で、現在の自動車窃盗グループの対策は自衛の考え方で進める必要があります。

 

泥棒は防犯対策がなされていない警戒の薄い車両を狙う傾向があります。

 

車の施錠は確実にする、ハンドルロックを付ける、防犯カメラを設置するなどの対策を行うことで、自動車窃盗グループのターゲットにならない様にすることが重要です。

 

 

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