防犯カメラ・監視カメラはこちら

防犯カメラ・監視カメラ

高画質・長時間録画の防犯カメラ
PC・スマートフォン・タブレットでの遠隔監視のページです。

セキュリティシステムはこちら

セキュリティシステム

侵入者をセンサーで検知、音と光で威嚇撃退するセキュリティシステムのページです。

設置レポート・口コミ

ジャンル別に設置レポートを分類しました。

駐車場の防犯カメラ設置事例
資材置き場の防犯カメラ設置事例
倉庫・工場の防犯カメラ設置事例
事務所・オフィスの防犯カメラ設置事例
教育施設の防犯カメラ設置事例
アパート・マンションの防犯カメラ設置事例
医療施設の防犯カメラ設置事例
店舗の防犯カメラ設置事例
福祉施設の防犯カメラ設置事例
レポート一覧

防犯情報・事件簿

ジャンル別に防犯情報・事件簿を分類しました。

車両・重機の盗難/防犯カメラ・防犯情報
資材・金属盗難/防犯カメラ・防犯情報
屋外での犯罪/防犯カメラ・防犯情報
侵入窃盗/防犯カメラ・防犯情報
万引き・内部不正/防犯カメラ・防犯情報
強盗事件/防犯カメラ・防犯情報
集合住宅の防犯/防犯カメラ・防犯情報
防犯機器について/防犯カメラ・防犯情報
防犯コラム/防犯カメラ・防犯情報
防犯情報一覧

トップページ > 防犯ブログ|犯罪情報や防犯対策について > 高画質化について(防犯カメラ)

防犯情報

高画質化について(防犯カメラ)

2015.09.14 月曜日

ここ数年、防犯カメラの画質向上がめざましく、高画質なカメラが一般に普及し始めている。

 

従来の防犯カメラの画質は、40万画素程度のものが大部分で、たとえるなら「ハイビジョン放送が始まる前のアナログ放送の画質」といったものだった。

 

このアナログ画質の防犯カメラは、90度ほどの画角でもって、広い範囲を見渡す用途にはさほど問題がない(設置目的の「全体の把握」はできる)のだが、ある一部分の詳細撮影には適さず、人物の人相確認やレジの紙幣の判別、車のナンバープレートの判読などには映像が粗く、「有事の際、再生映像を見ても、結局詳細は分からなかった」という事例が頻発していた。

 

この40万画素クラスのアナログカメラが防犯カメラ業界で長いこと主役の座を占めていて、製造側も各社、その40万画素カメラの中でも「色合いが正確なもの」「わずかでも鮮明なもの」を競っていたが、質の良くないものも、質の高いものも、本質的に画素数は「40万画素相当」に変わりはなく、詳細把握の目的を達成することは出来ていなかった。

 

その後、「アナログ信号では解像度は上がらない」という考え方から、「デジタルで限界を突破する」という方向に進んでいき、LANケーブルを使った「ネットワークカメラ(IPカメラ)」で100万画素を超えるものが実用化されていった。

 

動きとしては、2009年前後から特に「デジタルで高画質化」の動きが活性化していったように思われる。

 

ただし、当時は課題が山積みで、防犯カメラ業界はその課題を解決する方向でこの2015年まで動いてきている感がある。

 

高画質になった当初、画質は向上したものの、映像データ量が大きくなりすぎたため、録画装置への保存時間が極端に短くなってしまったこと、また、インターネットを通じて外部から映像を閲覧するにも、同じく映像データ量が大きく、滑らかな映像が得られなかったり、頻繁に切断が起きたりしたものだった。

 

ここで登場するのが、「デジタル圧縮」の技術で、大きなデータを小さく圧縮して保存・転送する技術で、「H.264圧縮」により課題を解決していくことになる。

 

圧縮効率が飛躍的に上がることで、録画時間、転送速度に飛躍的な向上が起き、従来のカメラに近い感覚でデジタル方式のカメラを使用することができるようになった。

 

また、2011年のアナログTV放送から地デジ放送への切り替えよりやや遅れて、防犯カメラ業界に「HD-SDI方式」のカメラが登場する。

 

HD-SDI方式は、地デジ放送の際のTV局の撮影用カメラと同じ方式を採用した防犯カメラで、高画質の主役を占めていたネットワークカメラ(IPカメラ)よりも映像が滑らかで安定している、というメリットがあった。

 

2012年から2014年まで、「高画質化」「高圧縮」を繰り返し、現在では200万画素から400万画素へ画質が移行しようとしている。

 

ここで課題となるのは、「コスト」「モニター」で、この高画質カメラは、性能も高く、安定性も上がってきているが、従来の40万画素のカメラよりも価格が圧倒的に高額で、その価格帯が導入・普及の障害になっている。

 

また、現在一般に普及しているモニターは200万画素までしか再現することができず、カメラの画質が400万画素まで上がったとしても、モニターに映す際に200万画素で表現されてしまう。

 

400万画素を表現できるモニター(4K液晶TV)が発売されてきてはいるが、従来の液晶モニターの2~3倍の価格帯となっており、ここでもコストがかかってしまう。

 

「低コスト化」が課題として残っている時期だったといえる。

 

2015年、防犯カメラメーカーがこぞって「AHD(アナログハイビジョン)」という規格のカメラを実用化し、その課題が解決されつつある。

 

従来の40万画素クラスの防犯カメラと同じ配線で、130万画素ハイビジョン、録画時間も40万画素が主流だったころより圧倒的に長時間保存できるようになっている。

 

なおかつ従来の40万画素クラスのカメラとほぼ変わらないコストで導入が可能となり、「コストをかけられない時は40万画素」という業界の考え方が覆ることになった。

 

これにより、今後の防犯カメラの普及の仕方は「最低でも130万画素」といった広がり方になり、国内の防犯カメラの画質が高画質なものに切り替わっていくことが予測される。

 

また、このAHDカメラシステムは、画素数が200万画素の物も実用化されてきている。

 

屋外防犯カメラ

 

 

高画質カメラが普及していくことで、有事の際の証拠が鮮明に残り、犯罪者の車両ナンバーや、人相など、警察が欲している情報の精度が上がり、検挙率やスピード逮捕につながることが期待できる。

 

 

防犯カメラ・セキュリティシステムの導入事例はコチラ

防犯カメラ・セキュリティシステムの設置事例

 

【関連する防犯情報】

セキュリティシステムはこちら 防犯カメラ・監視カメラはこちら