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【鹿児島県】電線ケーブル約3トン窃盗

2017.05.24 水曜日

【電気設備会社からケーブル大量窃盗】

 

2017年5月23日、宮崎県警・鹿児島県警は、鹿児島県の資材置き場に侵入し、電線ケーブル約3トンなどを盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで、宮崎県都城市、無職男(22)ら男6人を逮捕した。

 

逮捕容疑は、6人で共謀し、4月21日午後8時~22日午前7時の間、鹿児島県霧島市にある電気設備会社の資材置き場に侵入し、軽トラックや電線ケーブル約3トンなど(時価総額711万5千円相当)を盗んだ疑い。

 

宮崎県警によると、被害に気付いた従業員が4月22日、鹿児島県警に届けた。両県警は売却目的だったとみて、余罪がないかどうかも調べる。

 

 

【狙われる電線ケーブル】

 

昨今、屋外での電線ケーブル被害が増えています。

 

電線は銅の含有量が多く、所有者が誰かの判別がつかず盗品かどうかもわからないため、金属買取業者に転売が容易で犯行の足もつきにくい、という理由で狙われているようです。

 

特に、電気設備会社の敷地や倉庫、太陽光発電所、資材置き場などで、一度に大量に盗まれる事例が相次いでいます。

 

いくら銅が良い値段で転売できるからといっても、少量ではその転売価格はたかが知れており、泥棒は大量に盗んで出来るだけ多くの現金を得ようとします。

 

その為、複数人でトラックなどで現場に乗り込み、複数人で銅線を大量にトラックに運び入れるという手口が増えています。

 

銅線を運び出すのには従来の泥棒の手口としては割と時間がかかるやり口であり、時間がかかっても誰にも見つからない、という確信をもって犯行に及んでいます。

 

霊園防犯カメラ

 

 

【電線ケーブル盗難対策】

 

ケーブルが屋外に大量においてあることは、泥棒にしてみれば現金が落ちている事と変わりません。

 

もし倉庫内などで保管していれば、それだけで被害に遭う確率は大幅に下がります。

 

しかし、太陽光発電所や電気設備会社の資材置き場などはケーブルを屋内にしまうことが物理的に困難です。

 

そのため、どうしても屋外に電線を置かなければいけない場合は、防犯カメラやセンサーなどで別途セキュリティ対策をする必要があります。

 

防犯カメラが屋外に設置してあることで、犯行の抑止につながり、万が一侵入があっても、その場で警報ベルやサイレン、赤色回転灯での威嚇が始まる為、犯人が敷地内で好き勝手に時間をかけて盗みを働くことは不可能になります。

 

泥棒は管理意識・防犯意識の薄さを敷地の外見で判断します。

 

電線の盗難防止に気を配っているんだ、という姿勢を見せることで犯行の抑止につながります。

 

「防犯カメラ設置」などと書かれたステッカーを敷地外周に貼ることも犯行抑止に大きな効果があります。

 

 

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