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【神奈川県・茅ヶ崎市】病院から抗がん剤の盗難

2017.04.17 月曜日

【勤務先病院で抗がん剤54万円分の窃盗】

 

2017年4月15日、神奈川県茅ヶ崎市の市立病院で、32歳の薬剤師の男が薬品庫から54万円分の抗がん剤を盗んだとして、警察に逮捕されました。

 

この病院では以前にも別の薬がなくなっていて、警察は関連がないか調べています。

 

逮捕されたのは茅ヶ崎市立病院の主任薬剤師男(32)です。

 

警察によりますと、薬剤師は14日午後1時すぎ、勤務中に病院の地下1階にある薬品庫から3種類の液体の抗がん剤、合わせて7箱、金額にして54万円分を盗んだとして、窃盗の疑いが持たれています。

 

薬剤師が白衣のポケットに薬を入れているのを同僚が見つけ、通報を受けた警察が薬品庫の防犯カメラを確認したところ、薬を盗む様子が写っていたということです。

 

この病院は先月にも、薬品庫から別の白血病の薬7箱、30万円分がなくなっているのに気付いて被害届を出していて、警察は関連がないか調べています。

 

 

【病院での薬剤窃盗事件】

 

上記の事件の様に、病院や調剤薬局では薬剤の盗難が起こり得ます。

 

今回の事件の容疑者は、抗がん剤を盗んでいるだけでなく、白血病の薬を盗んでいる可能性もあり、状況的には転売目的での窃盗の様に見えます。

 

他の薬剤盗難の事例では、睡眠薬や麻酔薬など、犯人が自分で服用するために盗みを働く例もあります。

 

薬剤については盗難された際の金銭的被害もさることながら、その薬剤が悪用される危険もあり、薬剤保管場所では徹底的にその在庫管理をしていますが、内部の事情を知っている者の犯行の場合は、セキュリティや施錠を解除されてしまったり、人目がない時間を熟知していたりするため、盗難を防ぎ辛いという一面もあります。

 

そのため、防犯カメラの設置による犯行抑止や証拠撮影は非常に効果が高いといえます。

 

今回の事件でも、薬を盗む様子が防犯カメラに映っており、確たる証拠として警察による逮捕につながっています。

 

薬局や病院では、建物の出入り口付近や待合室などだけでなく、薬剤の保管場所にも防犯カメラ設置は必須ということができます。

 

防犯ベル

 

 

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