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【埼玉県さいたま市】マンションで管理人装い強盗

2015.12.04 金曜日

2015年12月2日午前7時半頃、埼玉県さいたま市のマンションで、「管理人です。落とし物をしていませんか」と住人の部屋を訪問し、ドアが開くと突然刃物を突き付け「金を出せ」などと脅し、現金を奪って逃走する、という事件が発生しました。

 

この部屋には30代と20代の夫婦が住んでおり、被害額は部屋にあった200万円とのこと。

 

犯人は2人組で、1人は黒色ジャンパー、もう一人は白の作業服姿だったとのことで、埼玉県警大宮署は強盗事件として捜査しているとのこと。

 

上記の事件のように、犯罪者はあの手この手を使って人々の不意を突き、犯行を成功させます。

 

上記の事件はあまり例を見ないもので、午前7時半という割と周辺で人の活動があり得る時間帯での犯行も珍しく、また、たまたま強盗が入った場所に現金で200万あり、それを丸ごと奪われたことも非常に珍しいケースといえます。

 

管理人を装うことで疑われずにドアを開けさせることは出来るため、その点、犯人の手口は巧妙とも言えますが、その反面、管理人を装う以上は、顔を隠すことができず、その周辺や、ターゲットの夫婦には、確実に人相を確認できるようになってしまうため、目撃されること、証拠が残ることを極端に嫌がる犯罪者の傾向とは一風変わっています。

 

恐らくこの事件では、マンションや周辺の防犯カメラに犯人を確定できるような情報が映っており、検挙の確率は高いものと思われます。

 

幸いなことに被害に遭った夫婦に怪我はなかったようで、被害にあった200万円については、住居にかけてある火災保険で強盗被害を最大200万円補填できるケースもある為、全額もしくは一部のお金は夫婦の手に戻る可能性もあります。

 

屋外防犯カメラ

 

 

こういった通常の手口とは違う犯行が起こり得ることは、なかなか予測ができず、予防も難しいものですが、マンションにおける防犯上のスキをしっかり認識することで、犯罪発生率を抑えることができます。

 

例えば、エントランスのオートロックは様々な方法で外部の人間が通り抜けることは簡単です。また、今回の事件のように管理人を装ったり、引っ越し業者、施工業者のふりをすれば、マンション構内をうろついても不審がられることがありません。

 

万が一、外部からの侵入者が犯罪目的で入り込んだとしても、防犯カメラが設置されていたり、部屋のドアホンが録画機能を有していれば、犯人の人相をしっかり録画できるため、その後の検挙につながりますし、そもそもそういった防犯機器が完備してあることをアピールすることで、犯罪発生率を抑えることができます。

 

防犯性能の高いマンションは、住人の暮らしに安心感を付与し、物件の資産価値を高めることができます。

 

 

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