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【栃木県・栃木市】消火栓ホースの筒先186本窃盗[監視カメラ]

2015.03.25 水曜日

2015年3月23日、栃木県栃木市内にある初期消火備品一式を収容する格納箱から、管鎗と呼ばれるノズルが186本(約186万円相当)なくなっていることが分かった。

 

管鎗は消火栓用ホースの先端部分に取り付ける器具で、格納箱にホースとともに保管されている。

 

なくなっていたのは同市内にある計589カ所の格納箱のうちの約3割に上る。全国でも管鎗の盗難被害が相次いでおり、栃木署が連続窃盗事件を視野に捜査している。

 

同市消防本部によると、ノズルは主に真ちゅう製。長さ80~90センチで、重さ2、3キロ。格納箱は、消火栓が普及し始めた1970年代に設置され、ノズルと20メートルのホース、消火栓を開閉する金具が保管されている。緊急時にだれでも消火作業ができるように施錠されていない。

 

上記の事件で管鎗が狙われたのは、素材が真鍮でできており、金属として換金可能かつ、施錠されていない出入り自由な場所で保管されている為、盗み出すことが容易であることが理由として挙げられます。

 

金属泥棒は常に「換金可能かつ大量に盗める物」を狙っています。

 

ある泥棒はトラックのバッテリーが車体にむき出しになっていることに注目し、手あたり次第バッテリーを盗んで換金していました。

 

また、ある泥棒はエアコンの室外機が世の中いたるところにあり、それに対して防犯意識が及んでいない隙をついてエアコン室外機を大量に盗んでいました。

 

屋外の金属製の物品は全て泥棒のターゲットになりえます。

 

防犯対策の基本は「敷地内に不審者に入り込まれること自体が危険」と考えるべきです。

 

敷地内に自由に出入りされると、放火や金属資材盗難、車両盗難など、様々な被害が発生しうるからです。

 

屋外防犯カメラ

 

屋外の防犯対策は、まず目立つ場所に屋外用監視カメラを設置し、「24時間録画中」「遠隔監視実施中」などの防犯看板を設置することで「ここは防犯意識がしっかりしている、録画もされている為、証拠が残ってしまう、やめておこう」と犯行前に諦めさせることができます。

 

また、敷地外周にセンサーを張り巡らせることで、不審者が敷地に一歩踏み込んだ瞬間に検知し、赤色回転灯や警報ベル、サイレンの音と光で即座に泥棒を威嚇撃退することができます。

 

また、オーナーの携帯電話に「侵入発生」の通報が行き、現地の防犯カメラ映像をすぐに確認でき、警察の駆付け要請を出すことができます。

 

 

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